オーストラリア旅行で感じたこと | ||
宿舎とチェックアウト |
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capeyoke1週間の旅で、利用した宿舎は3ヶ所 ・ロードハウス 2泊(取って付けたようなシャワーとトイレあり) ・ゲストハウス 3泊(広々としたシャワーとトイレがあったのですが、バスタブはなし) ・牧場にステイ 1泊(トイレもシャワーも別棟で、ほぼプライバシーなし) 宿舎のご紹介は、別の項目でご紹介します。 どの宿舎も性格が違うので、比較は難しい。それでも、当初、想像していたより随分「快適」でした。 ・どの部屋もクーラーが付いていたのですが、制御は「オン・オフのみ」と言った簡易なもの。でも夜は寒いくらいで、余りクーラーを使うことはなかった。 ・冷蔵庫はありました。だが、牧場のステイでは「外部に共用の冷蔵庫」でした。 ・「鍵」を掛ける習慣がないそうで、出かけるときに鍵を掛けるのは私達くらいでした。牧場のステイでは、鍵そのものがなかった。 ・電話はない。それどころか、どこも電話がつながらなかった(電話線が存在しない)。 ・チェックインはガイドさんがしてくれたのですが、どこにもフロンらしきものがなく、どんな手続きだったのだろう? ⇒宿泊費は先払いで、食事やドリンクはその場でカード決済するので、追加料金は発生しない。 面白かったのは「チェックアウト」です。 追加料金はないし、フロントが何処にあるのかさえ分からない。チェックアウトは「部屋の鍵をドアにさしたママ」にすることでした。 |
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何のフライにする? |
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宿舎の食事は「覚悟」していました。詳しくは別項目でご紹介します。 ・場所は変われど「朝食はセルフ」です。パンとドリンクで「コンチネンタルブレックファースト」に近かった。これは宿泊料金に含まれていた。 ・昼食は、町があればそこのロードハウスで注文でした。余り選択肢ははなく、殆ど「ハンバーガー」でした。サイズはバカでかくて25豪ドル前後(2500円くらい)しかし、味は絶品でした!ドリンクは別注文でした。 ・ジャングルでの昼食は、宿舎で用意してくれた「弁当」です。弁当と言っても繊細さはない。固いパンとフルーツ、ドリンクは持参のものでした。 ・夕食は、食材は変われど、どれも調理は「フライ」です。だから、選ぶのは「ビーフ・ポーク・チキン・フィッシュ」だけです。ごはん代わりのポテトフライが山ほどついてきます。これが「1週間続く」と覚悟していたのですが、それはロードハウスの2日間だけでした。 ・ゲストハウスでは「基本は自炊」だそうです。そこで、ボランティアの方に夕食の調理を依頼しました。これは、毎回「工夫を凝らした料理」で食材も豊富、味も「文句なし」に旨かった! ・牧場のステイは、牧場主の家庭料理です。「フィッシュ&ポテト」のイギリス料理でした。でも、家庭料理の面白さは満点です。あの固い「ビーフステーキ」をよく食べるもんだと感心した。 宿泊とは別料金の食事は、夕食5回・昼食2回・弁当2回(町のロードハウスの食事は含まない)合計9回で「夫婦で7万円」でした。 |
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